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<title>てく・まりんぼ誕生物語</title>
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<description>ウエディングドレスオーダーの工房を立ち上げるまで、どんな仕事をしていたの？どんな勉強をしたの？よく頂くご質問に物語形式でお答えします♪</description>
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<title>てく・まり誕生物語【第17話】</title>
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<description>地元広告に広告を出してもそんなにすぐにお客さんが来てくれるはずもありません。最初のお客様は堺の方でした。お母様と彼と彼のお母様、4人でお見えになりました。デザイナーとしてのキャリアはあってもウエディングドレスのデザイナーは経験が無いので内心ドキドキで接客したのを憶えています。お客様を不安に思わせたらいけないと思い、顔は笑っていましたが心の中はドキドキ不安でいっぱいでした。^^しかも自宅での営業です。生活感バリバリの中での仮縫い。こんな私にドレスのオーダーを任せて頂いて、この第...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2007-11-02T09:55:44+09:00</dc:date>
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地元広告に広告を出してもそんなにすぐにお客さんが来てくれるはず<br />もありません。<br /><br />最初のお客様は堺の方でした。<br /><br />お母様と彼と彼のお母様、4人でお見えになりました。<br /><br />デザイナーとしてのキャリアはあってもウエディングドレスのデザイ<br />ナーは経験が無いので内心ドキドキで接客したのを憶えています。<br /><br />お客様を不安に思わせたらいけないと思い、顔は笑っていましたが<br />心の中はドキドキ不安でいっぱいでした。＾＾<br /><br />しかも自宅での営業です。<br /><br />生活感バリバリの中での仮縫い。<br /><br />こんな私にドレスのオーダーを任せて頂いて、この第1回目のお客様<br />がいらっしゃったから次につながって行ったのだと思うとこの時の<br />お客様にはいくら感謝してもし切れません。<br /><br />ドレスをお届けした後、弾んだ声で<br />「届きましたよ！とっても素敵敵！」<br />とお電話を頂いたあの時の嬉しさは一生忘れる事がないと思います。<br /><br />全くひとりのデザイン工房ですのでデザイン画を描いてお客様にご提<br />案→型紙→仮縫い→本縫製まで完全にひとりでやっていました。<br /><br />でもドレスの注文は忘れた頃にしか入ってこない状況でしたのでまだ<br />手があまっていました。<br /><br />ドレスだけでは全然、仕事として成り立たないので色々な事をしてい<br />ました。<br /><br />ショップ名も「ウエディング工房てく・まりんぼ」では無く、<br />「ビジュアル工房てく・まりんぼ」と言う名前でした。<br /><br />外注で企業のパターン（型紙）を受けたり、夫が『結婚式速報新聞』<br />と言う仕事をしていたりしていました。<br /><br />※結婚式速報新聞についてはこの次の日記でお話します。<br /><br />てく・まりんぼと言う名前の由来ですが、地元広告を出す際に<br />やはり店の名前はいるだろうと言う事で夫とふたりで自宅4畳半の<br />部屋で考えました。<br /><br />ちょうどその頃、私の娘が1才になって、てくてく歩き始めて<br />いました。<br /><br />私の娘の名前は真凛（まりん）と言います。<br /><br />冗談のように夫が<br /><br />「てくてく歩く真凛をもじって、【てく・まりん】って言うのはどう？」<br /><br />と言ったのを「それいい！それにしよう！」と簡単に私が乗ってしま<br />い、簡単に決まってしまいました。<br /><br />でもどうもゴロの納まりが良くないので最後に『ぼ』を付けたと言う<br />次第です。＾＾<br /><br />テクノロジーのテク、テクニックのテクと言う意味も『てく・まりん<br />ぼ』と言う名前が決まってから追加でくっつけました。<br /><br />『てく』には色々な意味が込められているのです。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/29453583.html">
<title>第16話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/29453583.html</link>
<description>起業を考え始めた頃、自分の子供達は1才と3才。それが起業を思いとどまらせる要素になる事は全くありませんでした。出来ない理由はいくらでも出てくる。でも子供を理由に自分のしたい事をあきらめたら、それは一生後悔する事になるかもしれない。私が毎日イキイキ楽しく暮らしていたら、その姿をきっと子供達は見てくれている。そしてとうとう、広告を出しました。地元の広告誌に3行だけのテキスト広告。1行1500円。その時の自分に出せる広告費はこれが精一杯でした。『ウエディングドレスオーダー承ります。...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-12-12T00:18:40+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8BN%8B%C6" class="affiliate-link" target="_blank">起業</a>を考え始めた頃、自分の子供達は1才と3才。<br /><br />それが起業を思いとどまらせる要素になる事は全くありませんでした。<br /><br />出来ない理由はいくらでも出てくる。<br /><br />でも<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8Eq%8B%9F" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>を理由に自分のしたい事をあきらめたら、それは一生後悔する事になるかもしれない。<br /><br />私が毎日イキイキ楽しく暮らしていたら、その姿をきっと子供達は見てくれている。<br /><br />そしてとうとう、広告を出しました。地元の広告誌に3行だけのテキスト広告。1行1500円。その時の自分に出せる広告費はこれが精一杯でした。<br /><br />『<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83E%83G%83f%83B%83%93%83O%83h%83%8C%83X" class="affiliate-link" target="_blank">ウエディングドレス</a>オーダー承ります。5万円から。』<br /><br />15年間、<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83f%83U%83C%83i%81%5B" class="affiliate-link" target="_blank">デザイナー</a>として働いてきて色々なアイテムを経験してきましたが<br />ただひとつ、扱った事のないアイテムがウエディングドレス。<br /><br />女性として生まれて、デザイナーとして仕事をしている以上はいつかは、ウエディングドレスを扱ってみたい。<br /><br />そんな気持ちがずっとあったような気がします。<br /><br /><br />広告を出す前、夫に相談しました。<br /><br />「ウエディングドレスのオーダーをしようかな。○○に広告を出してみようかな」<br /><br />返って来た言葉は「そうしたら」でした。<br /><br />この言葉をきっかけに、ウエディングドレスの仕事を始める事になったのです。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/25492904.html">
<title>第１５話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/25492904.html</link>
<description>勤める会社がなくなって１ヶ月ほどは、これからの事を色々考えていました。でもひとつだけ最初から決めていた事は「もう会社勤めはやめよう」と思っていたと言う事です。人の言いなりになるのはもうやめよう、自分の人生、これからは自分の本当にやりたい事だけをやろう。そう思っているうちに、今回の事（会社の倒産）は私にとってチャンスなんじゃないかと考えるようになってきました。そう、ピンチではなくチャンスです。起業という言葉が頭の中で渦巻き始めました。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-10-15T01:57:51+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
勤める会社がなくなって１ヶ月ほどは、これからの事を色々考えていました。<br />でもひとつだけ最初から決めていた事は「もう会社勤めはやめよう」と思っていたと言う事です。<br /><br />人の言いなりになるのはもうやめよう、自分の人生、これからは自分の本当にやりたい事だけをやろう。<br /><br />そう思っているうちに、今回の事（会社の倒産）は私にとってチャンスなんじゃないかと考えるようになってきました。<br /><br />そう、ピンチではなくチャンスです。<br /><br />起業という言葉が頭の中で渦巻き始めました。
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/24551759.html">
<title>第１４話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/24551759.html</link>
<description>劇的な変化・・・勤めていた会社の倒産です。アパレルは本当に倒産の多い業種で、私も取引先の倒産には何度か出くわしてきました。でも自分の会社が倒産するというのは初めての経験でした。バブル崩壊と共に業績が悪化していたのも知っていましたが、倒産と言うのは、やはり衝撃的な事でした。この時、悲しい家族旅行をしました。取引先から逃れるために、ふたりの子供を連れて神戸に旅行に出かけたのです。会社が倒産すると、支払いをしてもらっていない取引先はどんな手段を取っても（従業員の自宅に押しかけても）...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-09-28T10:50:38+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
劇的な変化・・・<br /><br />勤めていた会社の倒産です。<br /><br />アパレルは本当に倒産の多い業種で、私も取引先の倒産には何度か出くわしてきました。<br /><br />でも自分の会社が倒産するというのは初めての経験でした。<br /><br />バブル崩壊と共に業績が悪化していたのも知っていましたが、倒産と言うのは、やはり衝撃的な事でした。<br /><br />この時、悲しい家族旅行をしました。<br /><br />取引先から逃れるために、ふたりの子供を連れて神戸に旅行に出かけたのです。<br /><br />会社が倒産すると、支払いをしてもらっていない取引先はどんな手段を取っても（従業員の自宅に押しかけても）未払い分を回収しようとすると言う事は人生の経験上、知っていました。<br /><br />何も知らない子供達が無邪気に喜んでいるのを見て複雑な気分でしたが、もう私の中では気持ちの切り替えが出来ていたような気がします。<br /><br />夫が海外出張中で不在だったので、自分がしっかり子供達を守るしかないと言う緊張感からか旅行中、悲しいとかつらいというマイナスの感情は有りませんでした。<br /><br /><br />くよくよしても始まらない。<br /><br />前を向くしかない。これからの事だけ考えよう。<br /><br />そして今はこの旅行を楽しもう。<br /><br />と考えていました。<br /><br />悲しい家族旅行と書きましたが、その時は悲しいとは思わなかったのに昨日、久しぶりに出かけた神戸で当時泊まったホテルを見た時、初めて悲しい気持ちになりました。<br /><br />当時は気が張って、努めて明るく気持ちを保とうと思っていたのが、きのう久しぶりにそのホテルを見た時、当時押さえていた感情が吹き出したのかも知れませんね。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/21029140.html">
<title>第１３話</title>
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<description>会社勤めを続けていてもどこか満たされない気持ちがあって自分の本当にやりたい事はこれではない、という気持ちがいつもあったような気がします。でも自ら会社を辞める勇気はありませんでした。生活がかかっていますから。専門学校を卒業してから１６年間、企業デザイナーとして頑張ってきたけれど、自分が本当にいい、と思える服を一度でも作れた事があるのだろうか。紀宮様のお衣装担当の時からずっとずっと誰かの言いなりで物づくりを続けてきたような気がしていました。実際そうだと思います。そんな気持ちが日々...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-07-19T12:36:44+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
会社勤めを続けていてもどこか満たされない気持ちがあって自分の本当にやりたい事はこれではない、という気持ちがいつもあったような気がします。<br /><br />でも自ら会社を辞める勇気はありませんでした。<br /><br />生活がかかっていますから。<br /><br />専門学校を卒業してから１６年間、企業デザイナーとして頑張ってきたけれど、自分が本当にいい、と思える服を一度でも作れた事があるのだろうか。<br /><br />紀宮様のお衣装担当の時からずっとずっと誰かの言いなりで物づくりを続けてきたような気がしていました。実際そうだと思います。<br /><br />そんな気持ちが日々高まっていた頃、劇的な変化が訪れました。
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/21028961.html">
<title>第１２話</title>
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<description>悲しい出来事（第１１話参照）を乗り越えたあと、子供（男の子、２年遅れて女の子）を授かりました。出産直前まで仕事をして産後８週休んだあとに復帰して働き続けました。結婚した時、仕事をやめるという事が自分の選択肢になかったように、出産したからと言って仕事をやめるという事は考えた事がありませんでした。仕事は自分の人生をつかさどる大切なもの。子供は可愛い。だけど自分の人生と子供の人生は全くの別物。と思っています。お互いを尊重しながら仲良く一生を送れたらそれが最高。子供に対する自分の基本...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-07-19T12:30:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
悲しい出来事（第１１話参照）を乗り越えたあと、子供（男の子、２年遅れて女の子）を授かりました。<br /><br />出産直前まで仕事をして産後８週休んだあとに復帰して働き続けました。<br /><br />結婚した時、仕事をやめるという事が自分の選択肢になかったように、出産したからと言って仕事をやめるという事は考えた事がありませんでした。<br /><br />仕事は自分の人生をつかさどる大切なもの。<br /><br />子供は可愛い。だけど自分の人生と子供の人生は全くの別物。と思っています。<br /><br />お互いを尊重しながら仲良く一生を送れたらそれが最高。<br /><br />子供に対する自分の基本的な考えです。<br /><br />そんな事を言いながらも子供にはとても甘い母です。＾＾<br /><br />下の子を始めて保育園に入れる前日、悲しくて悲しくて、自分はこんなに小さい子供を預けてまで何をしようとしているのだろう。<br /><br />仕事がそんなに値打ちのあるものなんだろうか。<br /><br />まだ生後２ヶ月の娘を抱きしめて自問自答を繰り返しながら、子供に「ごめんね。」とつぶやく自分がいました。<br /><br /><br /><br />自分を駆り立てるもの。<br /><br />『野心』というものかもしれません。<br /><br />いつか起業して社長になりたい。自分の裁量で会社を回してみたい、という気持ちがその頃からあったのかもしれません。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/20818580.html">
<title>第１１話</title>
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<description>とても悲しい出来事・・・せっかく授かった新しい命を失ってしまいました。流産です。仕事があるから、仕事のキャリアをストップさせたくないからという理由でずっと子供は作らないつもりで結婚したのですが、女としての本能的なものがそう思わせたのか結婚して６年が過ぎた頃から子供が欲しいという気持ちに変わっていました。そして、授かった命だったのに・・・特に夫は子供好きだっただけにショックも大きかったと思います。それでも落ち込む私に「君がいてくれたらそれでいい」と言ってくれました。うーん、この...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-07-15T14:17:02+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
とても悲しい出来事・・・<br /><br />せっかく授かった新しい命を失ってしまいました。<br /><br />流産です。<br /><br />仕事があるから、仕事のキャリアをストップさせたくないからという理由でずっと子供は作らないつもりで結婚したのですが、女としての本能的なものがそう思わせたのか結婚して６年が過ぎた頃から子供が欲しいという気持ちに変わっていました。<br /><br />そして、授かった命だったのに・・・<br /><br />特に夫は子供好きだっただけにショックも大きかったと思います。<br /><br />それでも落ち込む私に「君がいてくれたらそれでいい」と言ってくれました。<br /><br />うーん、この事はあまり書きたくなかったですが何もかも包み隠さずという覚悟で書き始めた誕生物語ですのでやはり飛ばす訳にもいかないので思い切って書くことにしました。<br /><br />自分の体を省みず、仕事ばかりしていたバチが当たったのかと真剣に思いました。<br /><br />それでも仕事を辞めるという事は考えませんでした。<br /><br />何がそんなに自分を駆り立てるのか、それは未だに不明です。
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/17917572.html">
<title>第１０話</title>
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<description>会社を辞めた私は、すぐに再就職。今度は今までと違って小さな縫製メーカーです。小さい会社なので分業式では無く、すべてを自分で完結させなくてはいけません。自分で企画して、デザインして、生地を選んでサンプルを作って、さらにそのサンプルを持って売り込みに行って値段の交渉、注文があれば今度は生産ラインに乗せるための作業が待っています。本生産用の型紙を作って反物を仕入れて、裁断工場に出し、戻ってきたら縫製指示・・・デザイナーでありながら、営業マンでもあり、さらに工場を動かすという事をすべ...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-05-17T05:35:37+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
会社を辞めた私は、すぐに再就職。<br />今度は今までと違って小さな縫製メーカーです。<br /><br />小さい会社なので分業式では無く、すべてを自分で完結させ<br />なくてはいけません。<br /><br />自分で企画して、デザインして、生地を選んでサンプルを作って、<br />さらにそのサンプルを持って売り込みに行って値段の交渉、注文が<br />あれば今度は生産ラインに乗せるための作業が待っています。<br /><br />本生産用の型紙を作って反物を仕入れて、裁断工場に出し、戻って<br />きたら縫製指示・・・<br /><br />デザイナーでありながら、営業マンでもあり、さらに工場を動かす<br />という事をすべてひとりでやっていました。<br /><br />今までにないやりがいを感じていました。<br /><br />バリバリ仕事をしている中で忘れる事の出来ない悲しい出来事が<br />あります。（続く）
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/11355408.html">
<title>第９話</title>
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<description>結婚前と同じ会社で働き続けるつもりだったのに結婚後いきなりのカウンターパンチは名前の事。結婚した事と対社外のもろもろとは全く関係の無い事。わざわざ結婚した事を知らせるつもりも無かったので苗字も旧姓のまま通すつもりが会社の圧力でそうもいかなくなりました。社内の人にも名前は前のままで、とお願いしたのに思うとおりには行きませんでした。上司に直談判しても私の言っている意味も分からない様子。完全な男性社会・・・結婚したら会社を辞めるのが当たり前の会社ではもうやってはいけないと思い出した...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2006-01-05T15:47:03+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
結婚前と同じ会社で働き続けるつもりだったのに結婚後いきなりの<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83J%83E%83%93%83%5E%81%5B" class="affiliate-link" target="_blank">カウンター</a>パンチは<br />名前の事。<br /><br /><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5" class="affiliate-link" target="_blank">結婚</a>した事と対社外のもろもろとは全く関係の無い事。<br /><br />わざわざ結婚した事を知らせるつもりも無かったので苗字も旧姓のまま通すつもりが<br />会社の圧力でそうもいかなくなりました。<br /><br />社内の人にも名前は前のままで、とお願いしたのに思うとおりには行きませんでした。<br /><br />上司に直談判しても私の言っている意味も分からない様子。<br /><br />完全な男性社会・・・<br /><br />結婚したら会社を辞めるのが当たり前の会社ではもうやってはいけないと思い出した<br />のです。<br /><br />（続く）
]]></content:encoded>
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<title>第８話</title>
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<description>今回はハネムーンのお話です。添乗員ともくんがふたりだけのために企画した最高に素敵なハネムーンでした♪結婚式は実は5万円で済ませたのですがハネムーンにはおもいっきりお金をかけました。個人旅行で行きたい所だけに行って泊まりたいホテルだけに泊まるとツアー旅行の何倍もお金が掛かります。スペイン・フランスを夜行列車を乗り継いだりしながらめぐる豪華12日間の旅でした。歴史を感じさせるヨーロッパの街並みに目を奪われました。美しいものをたくさん見て、おいしいものをたくさん食べる事が出来た旅で...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2005-12-25T17:15:30+09:00</dc:date>
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今回はハネムーンのお話です。<br /><br />添乗員ともくんがふたりだけのために企画した最高に素敵なハネムーンでした♪<br /><br />結婚式は実は5万円で済ませたのですがハネムーンにはおもいっきりお金をかけました。<br /><br />個人旅行で行きたい所だけに行って泊まりたい<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83z%83e%83%8B" class="affiliate-link" target="_blank">ホテル</a>だけに<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%94%91%82%DC%82%E9" class="affiliate-link" target="_blank">泊まる</a>と<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83c%83A%81%5B" class="affiliate-link" target="_blank">ツアー</a><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%97%B7%8Ds" class="affiliate-link" target="_blank">旅行</a>の何倍も<br />お金が掛かります。<br /><br /><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83X%83y%83C%83%93" class="affiliate-link" target="_blank">スペイン</a>・<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83t%83%89%83%93%83X" class="affiliate-link" target="_blank">フランス</a>を夜行列車を乗り継いだりしながらめぐる豪華12日間の旅でした。<br /><br />歴史を感じさせる<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83%88%81%5B%83%8D%83b%83p" class="affiliate-link" target="_blank">ヨーロッパ</a>の街並みに目を奪われました。<br /><br />美しいものをたくさん見て、おいしいものをたくさん食べる事が出来た旅でした。<br /><br />スペインは<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%89p%8C%EA" class="affiliate-link" target="_blank">英語</a>がほとんど通じません。<br /><br />でもガイドブッグに書いてあるスペイン語のカタカナ読みで充分、通じたので特に<br />不自由を感じる事はありませんでした。<br /><br />私は陶器が好きなのでスペインのトレドという町で見た”タラベラ焼き”のお皿の<br />色鮮やかな配色が目に焼きついています。<br /><br />今でもその時に見たもの、食べたものの話をふたりで良くする事があります。<br /><br />同じものを見て美しいと思える事や仕事に対する姿勢など価値観が彼とは非常に<br />似通っているので<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5" class="affiliate-link" target="_blank">結婚</a>して16年たった今でもマンネリになる事なく、会話をはずませる<br />事が出来るような気がしています。<br /><br /><br />ハネムーンから帰った私は今まで通り、また働き始めました。<br /><br />職場では旧姓で通すつもりだったのですが頭の固い上司がそれを許してくれませんでした。<br /><br />得意先と話す機会も多かったのでいきなり名前が変わるというのはどう考えても抵抗が<br />ありました。<br /><br />なんで女だけがこんな思いをしないといけないのか腹立たしい思いでいっぱいでした。<br /><br />名前が変わる事を嬉々として受け入れる女性も多いと思うのですが自分には我慢の<br />出来ない事です。<br /><br />最初に勤めた会社では女性の取締役の方が多い日本では非常に珍しい会社だったのですが、<br />女性の取り締まり役は全員独身。<br /><br />女がこの男社会で独り立ちしていくには、結婚も出来ない状況が現実にあります。<br /><br />そういった事に対しては人一倍、反発する気持ちが強い私が心に決めた事は<br /><br />『私は幸せな結婚生活を送りながら、仕事でも成功をおさめてやる！！』という事です。<br /><br />ちょっとおおげさな言葉で言うとこれが私の人生哲学かも知れません。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/10248671.html">
<title>第７話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/10248671.html</link>
<description>いよいよ結婚式のお話です。世はバブルの真っ只中、華やかな結婚式が当たり前の時代です。でも、私達はどうしてもそういった結婚式を挙げる気持ちにはなれませんでした。町の小さなカトリック教会で簡単に、だけど厳粛な挙式をする事にしました。簡単な式なのですが、集まった人は120人！教会の人が「ここにこんなに人が集まったのは初めてです。」とおっしゃっていました。殺人的な仕事の忙しさで私は劇やせしてしまい、せっかく体に合わせて作ったのにガボガボ状態でした。^^；胃が痛くて体調、最悪でした。結...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2005-12-02T10:00:00+09:00</dc:date>
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いよいよ<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5%8E%AE" class="affiliate-link" target="_blank">結婚式</a>のお話です。<br /><br />世はバブルの真っ只中、華やかな結婚式が当たり前の時代です。<br /><br />でも、私達はどうしてもそういった結婚式を挙げる気持ちにはなれませんでした。<br /><br />町の小さなカトリック教会で簡単に、だけど厳粛な挙式をする事にしました。<br /><br />簡単な式なのですが、集まった人は120人！<br /><br />教会の人が「ここにこんなに人が集まったのは初めてです。」とおっしゃっていました。<br /><br />殺人的な仕事の忙しさで私は劇やせしてしまい、せっかく体に合わせて作ったのに<br />ガボガボ状態でした。＾＾；<br /><br />胃が痛くて体調、最悪でした。<br /><br /><br /><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5" class="affiliate-link" target="_blank">結婚</a>するから仕事をやめる、という選択肢は私には無かったのですが結婚前に<br />上司から言われた一言がすっごく<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83V%83%87%83b%83N" class="affiliate-link" target="_blank">ショック</a>でした。<br /><br />私が上司に結婚の報告をした時に帰って来た言葉が<br /><br />「おめでとう。あのー、それで会社はいつ辞めるの？」<br /><br />・・・男性にはこんな事はだれもいいませんよね。<br /><br /><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83f%83U%83C%83i%81%5B" class="affiliate-link" target="_blank">デザイナー</a>として仕事を任されて、深夜までの労働もいとわず会社のために<br />働いて来たのにと思うとくやしくて、悲しくて・・・<br /><br />何かおかしい、この世の中！！とその時から真剣に思い始め今に至ります。<br /><br /><br />次回はてく・まり誕生には直接関係ありませんがハネムーンのお話です。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/10248172.html">
<title>第６話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/10248172.html</link>
<description>今日は私の初めてのウエディングドレス作りのお話。世はバブルの真っ最中。今思うと華やかで贅沢で無駄の多い時代でした。ちょうどゴンドラで降りてくる結婚式のスタイルがはやっていた頃です。ウエディングドレスの流行もデコラティブなもので、今てく・まりがお作りしているウエディングドレスの対極にあるようなものが多くはやっていました。デザインは５分でしました。直感で自分の好きなものをデザインしました。その時は”ことのほかシンプル（！）”と思っていたのですが今考えるとデコラティブ以外のなにもの...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2005-12-01T20:27:40+09:00</dc:date>
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今日は私の初めての<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83E%83G%83f%83B%83%93%83O%83h%83%8C%83X" class="affiliate-link" target="_blank">ウエディングドレス</a>作りのお話。<br /><br />世はバブルの真っ最中。今思うと華やかで贅沢で無駄の多い時代でした。<br /><br />ちょうどゴンドラで降りてくる<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5%8E%AE" class="affiliate-link" target="_blank">結婚式</a>の<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83X%83%5E%83C%83%8B" class="affiliate-link" target="_blank">スタイル</a>がはやっていた頃です。<br /><br />ウエディングドレスの流行もデコラティブなもので、今てく・まりがお作りしている<br />ウエディングドレスの対極にあるようなものが多くはやっていました。<br /><br />デザインは５分でしました。直感で自分の好きなものをデザインしました。<br /><br />その時は”ことのほか<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83V%83%93%83v%83%8B" class="affiliate-link" target="_blank">シンプル</a>（！）”と思っていたのですが今考えるとデコラティブ<br />以外のなにものでも有りません。<br /><br />シンプルと一言でいってもその時代に即した”シンプル”があるのだなーと実感させられます。<br /><br />そのデザインは、というと・・・<br /><br />シルエットは超<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83v%83%8A%83%93%83Z%83X" class="affiliate-link" target="_blank">プリンセス</a>ライン。お袖はもちろん長袖。でっかいパフスリーブで袖口に<br />向かって細くなっていきます。<br /><br />あちらこちらにレースをあしらい、レースの下は土台生地をくり抜いてオーガンジー<br />などをはさみ込んだ２重構造にしました。<br /><br />レースの回りには白いお花（<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83A%81%5B%83g%83t%83%89%83%8F%81%5B" class="affiliate-link" target="_blank">アートフラワー</a>）を２００個ほど作って散らす、という<br />事にしました。<br /><br />でっかいプリンセスラインにどうしても必要なのがでっかいパニエ。<br /><br />今も家にありますが収集が付かないほどの大きな大きなパニエです。<br /><br />自分で自分を採寸してまずは仮縫いの準備です。<br /><br />パターン（型紙）を引いて、シーチング（仮縫い用の生地）を裁断。組み立てていきます。<br /><br />仮縫い<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83h%83%8C%83X" class="affiliate-link" target="_blank">ドレス</a>を着て、修正して今度は本番の生地でもう一度仮縫いしてから本当の縫製に<br />入ります。<br /><br />毎日、昼間は仕事で家に帰ってから夜、コツコツと作っていました。<br /><br />睡眠時間が削られるのはデザイン学校時代から慣れているので平気です。<br /><br />作りながら、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。♪<br /><br />完成した時、また作りたい！と思っている自分がいました。<br /><br />これが私のドレス作りの最初です。＾＾
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/9492744.html">
<title>第５話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/9492744.html</link>
<description>いざ結婚が決まって彼が私の両親にあいさつに来た時の事。いきなり私の父親が初対面の彼に向かって「あんた、給料なんぼもらってるんや？」かなり個性的な父で、色々なびっくり発言には母と私は慣れているのでその程度の発言は何とも思いませんでしたが彼は驚いたようでした。ところで結婚に関して大きな問題を彼と私は忘れていました。   ・・・・・お金がない・・・・・特に彼。何はともあれその日から1年後の結婚に向かって猛然とふたりで貯金を始めました。何とか、教会での結婚式とハネムーン費用は捻出でき...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2005-11-18T16:14:03+09:00</dc:date>
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いざ<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5" class="affiliate-link" target="_blank">結婚</a>が決まって彼が私の両親にあいさつに来た時の事。<br /><br />いきなり私の父親が初対面の彼に向かって「あんた、給料なんぼもらってるんや？」<br /><br />かなり個性的な父で、色々なびっくり発言には母と私は慣れているのでその程度の<br />発言は何とも思いませんでしたが彼は驚いたようでした。<br /><br />ところで結婚に関して大きな問題を彼と私は忘れていました。<br /><br />　　　・・・・・お金がない・・・・・特に彼。<br /><br />何はともあれその日から1年後の結婚に向かって猛然とふたりで貯金を始めました。<br />何とか、教会での<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5%8E%AE" class="affiliate-link" target="_blank">結婚式</a>とハネムーン費用は捻出できる運びとなりました。<br /><br />でも問題はまたまた父。結納も披露宴もしないと決めていたのに父が「そんな事は許さん！」<br />と怒りまくり、結局するはめになってしまいました。<br /><br />今思っても結納と披露宴はしなければ良かったと思っています。<br /><br />でも、でも一番のお楽しみはやっぱり<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83E%83G%83f%83B%83%93%83O%83h%83%8C%83X" class="affiliate-link" target="_blank">ウエディングドレス</a>。<br /><br />自分のウエディングドレスは絶対自分で作ろうと決めていました。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/9492707.html">
<title>第４話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/9492707.html</link>
<description>私の26才の誕生日。大阪梅田のジャズバーの様なお店で彼とふたりでお酒を飲んでいました。とりとめも無い話をしながら彼がポケットから出したものは、指輪。では無くて、賃貸情報誌のたーくさんの切り抜き。しかもどれも似たような価格帯。彼「これ見て。」 私「（心の中で）見たけど、それが何なの。」？？？？？？彼「自分の給料では住める所はこんな感じかな。」？？？それってプロポーズ？？？今でもそれは謎です。^^；その次の言葉がすこーし腹が立つんです。「僕は男やからまだいいけど、奈美ちゃん、もう...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2005-11-18T16:12:39+09:00</dc:date>
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私の26才の<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%92a%90%B6%93%FA" class="affiliate-link" target="_blank">誕生日</a>。<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%91%E5%8D%E3" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>梅田の<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83W%83%83%83Y" class="affiliate-link" target="_blank">ジャズ</a>バーの様なお店で彼とふたりでお酒を飲んでいました。<br /><br />とりとめも無い話をしながら彼がポケットから出したものは、<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8Ew%97%D6" class="affiliate-link" target="_blank">指輪</a>。では無くて、<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%92%C0%91%DD" class="affiliate-link" target="_blank">賃貸</a>情報誌の<br />たーくさんの切り抜き。しかもどれも似たような価格帯。<br /><br />彼「これ見て。」　私「（心の中で）見たけど、それが何なの。」<br /><br />？？？？？？<br /><br />彼「自分の給料では住める所はこんな感じかな。」<br /><br />？？？それってプロポーズ？？？<br /><br />今でもそれは謎です。＾＾；<br /><br />その次の言葉がすこーし腹が立つんです。<br /><br />「僕は男やからまだいいけど、奈美ちゃん、もういい年やし・・・」<br /><br />どっかーん！！私のために<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5" class="affiliate-link" target="_blank">結婚</a>するんかい！と思ったけど、やっぱり嬉しかった・・・<br /><br />でも、彼の集めた切り抜きの倍位の家賃、スペースに住もうと心の中で思ってました。<br /><br />だって、仕事を辞める、というのは私の選択肢の中にはなかったから。<br /><br />そしてもうひとつ。<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8Eq%8B%9F" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>は私はいらない。と思っていました。<br /><br />ふたりで面白おかしく一生送ってやろう、という考えでした。
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<item rdf:about="http://marinbo.seesaa.net/article/9326013.html">
<title>第３話</title>
<link>http://marinbo.seesaa.net/article/9326013.html</link>
<description>インドから帰った私はまた働き始める事にしました。世はバブルに突入しようかという頃で就職情報誌も今の3倍ぐらい分厚くて、服飾デザイナーの募集もたっくさんありました。その中で一番大手で一番条件の良さそうな所に目を付けて応募、何だか分からないけど、採用されてしまいました。大阪に本社を置く某大手商社の企画室のデザイナーとなりました。はっきり言って何ていいかげんなもの作りをしているんだろう、と驚きました。でもそれなりに頑張って、しばらくここで働こうかなー、と思っていた矢先に何と！私に東...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>まりんぼ</dc:creator>
<dc:date>2005-11-14T15:32:35+09:00</dc:date>
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インドから帰った私はまた働き始める事にしました。<br /><br />世はバブルに突入しようかという頃で就職情報誌も今の3倍ぐらい分厚くて、服飾<br /><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83f%83U%83C%83i%81%5B" class="affiliate-link" target="_blank">デザイナー</a>の募集もたっくさんありました。<br /><br />その中で一番大手で一番条件の良さそうな所に目を付けて応募、何だか分から<br />ないけど、採用されてしまいました。<br /><br /><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%91%E5%8D%E3" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>に本社を置く某大手商社の企画室のデザイナーとなりました。<br /><br />はっきり言って何ていいかげんなもの作りをしているんだろう、と驚きました。<br /><br />でもそれなりに頑張って、しばらくここで働こうかなー、と思っていた矢先に何と！<br />私に<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%93%8C%8B%9E" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>転勤の内示が・・・<br /><br />すっごく単純な私は東京の企画室に転勤だぁー、ランラランラララー♪といった感じの<br />おバカ状態でした。<br /><br />その頃『<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83V%83%93%83f%83%8C%83%89" class="affiliate-link" target="_blank">シンデレラ</a><a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83G%83L%83X%83v%83%8C%83X" class="affiliate-link" target="_blank">エキスプレス</a>』というのがはやっていました。<br /><br />東京と大阪に分かれた彼と私。週末ごとに逢うのよ。新幹線のホームでコマーシャル<br />で見たようなさよならを毎週するのよ。と勝手に決めて盛り上がっていました。<br />彼と私の恋は転勤を気にますます燃え上がるはず、と固く信じていました。<br /><br />それ以上何も考えず、喜んでいたバカな私・・・<br /><br />とりあえず、報告を彼にしなくっちゃ！と<br /><br />「東京に転勤しないかと言われたよ。どうしようかなー。」と一言。<br /><br />帰って来た言葉は思いもかけないものでした。<br /><br />「あっそう。どうするかって、はっきり言って他人事・・・」<br /><br />今でもこの時の彼の言葉は忘れられません。突き落とされた気分でした。<br /><br />絶対愛されている自信があったので「行くな、<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%8C%8B%8D%A5" class="affiliate-link" target="_blank">結婚</a>しよう」という答えを一番求めて<br />いたのかも知れません。<br /><br />これは、シンデレラエキスプレスどころか転勤してしまったら私達の関係も終わりだな、<br />と感じました。<br /><br />考えの甘さに初めて気が付き、愕然とした瞬間でした。<br /><br />・・・次の日、上司に転勤を断りました。・・・<br /><br />転勤を断ったら<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%83T%83%89%83%8A%81%5B%83%7D%83%93" class="affiliate-link" target="_blank">サラリーマン</a>デザイナーは辞めるしかないです。<br /><br />彼を失う事を考えたら会社を辞める事は大きな問題では有りませんでした。<br /><br />その時の自分にとって何より大切なものを選択しました。<br /><br />今考えると彼の「はっきり言って他人事」という返事は私を行かせまいという彼の作戦<br />だったかも、という気がしています。<br /><br />それからも、その一件は無かったかの様な今までと同じ付き合いが続きました。<br />次の会社もすぐに見つかり、またデザイナーとして働き始めていました。<br /><br />私は段々あせってきました。２０代も後半、これからどうなるのだろう。<br /><br />安心と安定が欲しい、と強く思い始めていました。<br /><br />でも自分から、「結婚しよう」とは言えなかったです。ただ言ってくれるのを待っていました。<br /><br />そんな楽しいけれど不安な毎日が続いたある日、彼に飲みに誘われました。<br />ちょうど私の２６才の<a href="http://www.seesaa.jp/afr.pl?affiliate_id=111138&keyword=%92a%90%B6%93%FA" class="affiliate-link" target="_blank">誕生日</a>でした。<br /><br />この続きは次回。どうぞお楽しみに！
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